傷は消えないよ 笑っているよ
傷は消えないよ 笑っているよ
へらへらと ぷぎぶきと
時折昔を思い出して 神経の引き攣れを起こしながら
発作的に笑うのさ
泡立つように 電気で服従させるように
君→君につけた傷を 笑っているよ
薄っすらと ぎさきざと
青春の振り返りと共に 暖かく笑む君に
傷跡は笑っているよ
消えないよ 消えないよ
皮膚の引き攣れとして 癒着した手首の歪みとして
泡立つように 時折掻き毟りたくなるように
傷は消えないよ 笑っているよ
へらへらと ぷぎぶきと
時折昔を思い出して 神経の引き攣れを起こしながら
発作的に笑うのさ
泡立つように 電気で服従させるように
君→君につけた傷を 笑っているよ
薄っすらと ぎさきざと
青春の振り返りと共に 暖かく笑む君に
傷跡は笑っているよ
消えないよ 消えないよ
皮膚の引き攣れとして 癒着した手首の歪みとして
泡立つように 時折掻き毟りたくなるように